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オフボーカル【さっち】

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星は降る_OffVocal
星は降る_OffVocal
どれだけ願って
何度空に叫んだって...

埃の中埋もれた読みかけの物語
使う当てのなくなったグラス
夜が長いのはきっと月の気まぐれのせい
君がいないのは誰のせいなの?

どれだけ願って
何度空に叫んだって
届かなくて
君はいなくて
崩れ落ちてしまいそうで

どうして?
一人で見上げた夜空に
星は降りそそぐ
ほらこんなに…って
あぁまた宛て先のない独り言

知らない街並みも
心揺らすような出会いも
君にも観せてあげたいって
思うクセが今でも治らなくて
たった一つのかけがえのないものが
かけてしまったこんな世界を
どうやって歩いていけばいいの?
ねぇ教えて 教えて

どこまで走って
どこまで思い出隠して
どこまで…ああ
どこまでも消えてくれなくて

どれだけ願って
何度空に叫んだって
届かなくて
君はいなくて
崩れ落ちてしまいそうで

どうして?
一人で見上げた夜空に
星は降りそそぐ
ほらこんなに…って
ああまた宛て先のない独り言

Sspended_OffVocal
Sspended_OffVocal

Suspended

作詞作曲編曲:さっち

 

知らない街の夜へまた逃げ込んでは
目を背けた言訳ばかり探して
書きかけの序章は未だ「完」せぬまま
答のない問に縛られてんだ

大人ぶってクライマックス並べて Woo-hmm…
書き殴った答えだけ復って
古傷に酔って Woo-hmm…
This ain’t the time for laughter.
Just watching without putting in any work ain’t no joke!
And I… Woo-hmm …

余白だらけの今日も今日とて暮れてしまった
青染めの筆はとうに仕舞い込んでしまった
錆びついた針なんて回す術知らないまま
やり場のない声に囚われてんだ

大人ぶってクライマックス並べて Woo-hmm…
書き殴った答えだけ復って
戯言を吐いて Woo-hmm…
This ain’t the time for laughter.
Just watching without putting in any work ain’t no joke!
And I… Woo-hmm…

小さく切り取られた色のない
空に降りやまぬ悲壮と
気付かぬふりが埋め尽くす
誰もいない人混みに 溺れてる

This ain’t the time for laughter.
This ain’t the time for laughter.
And I…

大人ぶってクライマックス並べて Woo-hmm…
書き殴った答えだけさらって
古傷に酔って Woo-hmm…
This ain’t the time for laughter.
Just watching without putting in any work ain’t no joke!
And I… Woo-hmm…

知らない街の夜へまた逃げ込んでは
目を背けた言訳ばかり探して
書きかけの序章は
未だ「完」せぬまま 答のない問に縛られてんだ


足跡を残して_OffVocal
足跡を残して_OffVocal

足跡を残して

作詞作曲:さっち
Guitar:o’teru、さっち
Bass:KA
Others:さっち

 

ポケットにそっと差し込んだ手紙
気付いたら読んでよ
口に出す事苦手な僕を
知っているでしょ?

去り際の君が言いかけた事なら
なんとなく分かってる
騒がしくて小さなその背中も
見られなくなるね

思ってたより静かだ
独り言じゃ間がもたないよ
君が残した足跡
その隣にひとつ踏み出した

それは二度と来ない季節だった
僕らは輝きを駆け抜けた
喜び笑い涙流した
側には君がいた

いつか分け合った
一欠片の小さな勇気を
無くさない様に握りしめたまま
まだ見ぬ世界を行こう
遠ざかる君の足跡
少しだけ大人になったら
また並んで笑い合おうよ

それは二度と来ない季節だった
僕らは確かにここにいたんだ
過ぎ行く当たり前をそっと
一度だけ振り返った

もう二度と来ない季節だった
僕らは輝きを駆け抜けた
喜び笑い涙流した
側には君がいた


iranaiashita_OffVocal
iranaiashita_OffVocal

iranaiashita

作詞作曲編曲:さっち

もう死ねばいいと何もかもを投げ捨てて
どうでもいいとこの世界に見切りをつけて
終わりにしようと見上げた空は
高く青くて誰かの声を思い出した

ふざけんじゃねえよ これでも足掻いて来たんだよ
もう十分だよ枯れ果ててボロボロだよ
雲一つない澄んだ空を綺麗だと言ってた
それがもう分からないの

鮮やかに彩る誰かの物語
鍵を無くした宝箱は もう投げ捨ててしまった
もう消えてしまってもいいでしょ
感情は壊れてしまったの
報われないこんな苦しみになんの意味があるの?

もう死ねばいいと何もかもを投げ捨てて
どうでもいいとこの世界に見切りをつけて
終わりにしようと見上げた空は
高く青くて誰かの声を思い出した

ふざけんじゃねえよ これでも足掻いて来たんだよ
もう十分だよ枯れ果ててボロボロだよ
雲一つない澄んだ空を綺麗だと言ってた
それがもう分からないの
分からないよ 誰か助けてよ
見つけてよ…

心が痛くて
心が寒くて寂しくて
心がずっとずっと
一人ぼっちで 消えてしまう
心が…心が…

綺麗なのかさえもうわからない空
見上げて流れた涙はまだ暖かくて
ただ悔しくて ただ切なくて ただ虚しくて

信じることが怖くて出来ないの
居場所なんてもうどこを探しても無いの
神様なんて…笑
そんなのどこにもいないこと知っていたでしょ もういいよ
もういいの やめてよあなたに分かるはずないの
もう未来なんていらないよ


HANABI_OffVocal
HANABI_OffVocal

HANABI

作詞作曲:さっち
編曲:KoKKo

 

遠く 遠く

人混みに奪われてしまいそうな
君に差し出した手を握り返して欲しかった
浴衣の後ろ姿にはシニヨンと
瑠璃色の朝顔が咲いていた

キレイだと空見上げる横顔
作り笑顔はもう消えていた

刹那に 嗚呼 燃え尽き消えゆく
儚い彩に重ねた痛み
誰かを想うその瞳に映ったのは
夜空に散りゆく緋色の花

遠く 遠く

喧騒に飲み込まれてしまいそうな
君の下駄の音探しながら必死で追いかけた
歓声とともに開く光
置き去りの音が切なくて

形のない 嗚呼 言葉にできない
この感情にもう潰されてしまいそう
誰かの代わりでいいからなんてそんなこと
臆病な僕には言えるはずもなくて

翡翠色の簪を
無くさないようにと外し握りしめた
大切なものだと
掴めない視線にその訳も聞きけなくて

刹那に 嗚呼 燃え尽き消えゆく
儚い彩に重ねた痛み
誰かを想うその瞳に映ったのは
夜空に散りゆく緋色の花


夢遊鋲_OffVocal
夢遊鋲_OffVocal

夢遊鋲

作詞作曲編曲:さっち

 

当たり障りのない笑みをばらまいて
いつものいつもを演じて
ボタン掛け違えたまま歩いてきたせいで
迷子になってかれこれ…
ここにある今は本当に今ですか?
現実って何ですか?
何も求めたりしないよ期待したりしないよ

reset…

いつものようにほら
お気に入りの靴履いて踊ろう
今朝の憂鬱なんて忘れてしまおう

今宵またこうして君のもとへフワフワと
夢の中いつだって君の傍でユラユラと
deep sleep 深く深く
二人ならどこまででも
dive dream 潜って行く
戻れないのは君のせいだ

reset…

いつものようにほら
好きな色の服を着て歌おう
あしたの予定なんて忘れてしまえ

今宵またこうして君のもとへフワフワと
夢の中いつだって君の傍でユラユラと
deep sleep 深く深く
二人ならどこまででも
dive dream 潜って行く まだ大丈夫
あと少しだけ

嗚呼どうして呼び戻すの
もっとずっとここにいたいのに
朝の陽ざしがうるさすぎて
どうしようもなくて

もう行かなきゃいけないみたい
また来るね
退屈な日をやり過ごしたその後に


道端に咲くとして_OffVocal
道端に咲くとして_OffVocal

道端に咲くとして

作詞作曲編曲:さっち

 

不意に見上げては空を歌うのは
ただ下を向いたままでいたくないだけ

まるで道端の一輪花
思えば遠くまで来たね
全てを知るにはこの命は短くて
ここから先もきっと隣には君がいなくて
私探しの旅は思ったよりずっと孤独だった

どれだけ注いでも満たされない器は
いつだって見知らぬ風景への導となって
あの日傷つけあったのは幼さゆえ
幸せの意味をまだ知らなかったんだよね

不意に見上げては空を歌うのは
ただ下を向いたままでいたくないだけ
誰にも気づかれないとして
静かに一人枯れゆくとして
それでも歩を止めることを選べなくて

冬は 寒くて 暗くて 怖くて
一人で 不安で それでも空へ向かって
春 温もり 彩り 輝き 夢 希望
なおも空は遠くて

いつだってそう
つまずき立ち止まるの
涙流すのは抱えた想いの大きさゆえのこと
辿りつけなくたっていい
歩んだ事実があればいい
その先にもまたきっと世界は広がる

不意に見上げては空を歌うのは
ただ下を向いたままでいたくないだけ
あまりに小さな花だとして
静かに一人枯れゆくとして
それでも咲こうとしないことを選べなくて

見上げれば空は今日もまたほらそこにある

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